SOWEXPERIENCERECRUIT

募集職種

既存システムの領域をこえて。サービス進化を促す法人営業

YASUHIRO KUMAZAWA

法人営業チーム

2006年入社

ソウ・エクスペリエンス 社員インタビュー 法人営業チーム

創業間もないソウ・エクスペリエンスに入社して以降、法人クライアントとの折衝の現場で奮闘し続けている。現在はマネージャーとして法人営業チームを牽引する。

Q. 現在の仕事内容について教えてください

ソウ・エクスペリエンス 社員インタビュー 法人営業チーム 仕事の様子

営業という立場から「売上」をKPI(重要な業績評価の指標)として社外の法人企業との折衝を担当しています。SOWのビジネスは個人利用と法人企業利用の2種類がありますが、僕たちのチームの仕事はさまざまなシーンやタイミングでSOWに興味を持ってくれた法人企業に対して、自分たちにできることがあるのかを折衝することです。僕自身は法人営業チームのマネージャーとして、現場でチームメンバーを引っ張っていく役割です。

法人利用の主な用途は、自社の顧客への成約記念プレゼントなどの販促キャンペーン、もしくは自社の従業員への福利厚生としてのプレゼントなどです。日々さまざまな問い合わせをいただく中で、SOWの体験ギフトがソリューションとなり得るのか、もしくはさらに踏み込んだお手伝いができるのかを考え、実行しています。SOWではいただいたお問い合わせに対して提案や納品を行うインバウンド営業が95パーセントですが、法人企業もしくはその販売促進を担う広告代理店がプレゼントキャンペーンを検討し始める段階でSOWを思い出してもらえるよう、日頃から関係を構築するための働きかけには力を惜しみません。

法人企業のニーズや課題に日々相対していると、既存商品がソリューションにならないケースがたびたび発生します。その場合は、SOWが持つ既存の体験ギフトの仕組みを、勇気を持ってハックして新しい商品やサービスを生みだすことも。僕たち法人営業チームが、新規事業開発の側面をもつのはそのためです。2022年には2つの新サービスが立ち上がり、その後も運用されています。同時に、自分達が「お手伝いするべきではない」というクライアントや課題を判断することも、勇気が必要だし重要な仕事になります。

組織が成長するためには、安定志向に陥ることなく常にシステムやサービスを新陳代謝させることが必要です。既存サービスの枠組みにおさまらない案件でも、目の前のお客様の課題を解決できるのならば社内を巻き込んだ上で、通常の業務フローから一歩踏み込んだ対応を検討します。そうすることで、内部から組織を活性化することに繋がると考えるからです。僕らがこれまである種のシステムクラッシャーとして作用する部分もあり、多くの仲間に支えられている上ですが、良い意味でシステムの新陳代謝を促してきた面もあるのかとは自負しています(笑)。

Q. これまでの経歴を教えてください

慶應義塾大学経済学部を卒業後、コンサルティング会社に2年間勤務。その後、SOWの創業者であり大学時代からの友人である西村から誘いを受け、ソウ・エクスペリエンスに入社。以降、法人営業としてコミットし続けています。

Q. 入社以降、印象に残っている仕事やエピソードはありますか

創業まもない頃は体験ギフトが本当に売れなかった……。その頃は仕事がもらえるならとクライアントに「何か僕らにできる仕事はありませんか?」と体験ギフト事業に限らずなんでも屋のようなこともやっていました。

その後、徐々に体験ギフトをまとめて買ってくれる法人企業が出てきて、そこから会社全体の規模も拡大していきましたが、基本的なマインドセットは当時と変わっていません。社会に対して自分たちができることがあれば、体験ギフトにこだわらずにやる、そういう気持ちで今も業務を行っています。

Q. 平均的な1日のスケジュールを教えてください

朝は6時に起きて、子どもが起きてくる前に読書をしています。10時ごろに出社し、メール対応や資料作成・商談の準備をします。定例のミーティングが週5〜6本あるので、それ以外の時間帯にクライアントとの約束やそのための資料づくりの時間を入れるようなスケジュールです。繁忙期にはランチに出る時間がない日があったりもしますが、全体的には、子どもの送り迎えや寝かしつけなど子育てとの両立が十分にできています。

Q. ソウ・エクスペリエンスではどんな人たちが働いていますか

いい意味で共通項がなく、十人十色の人たちがいます。あえてあげるならば、利他性があるという意味で、性格の良い人ばかりが働いてくれています。決して自己犠牲を求めるわけではないのですが、本能的に利他的に動ける人や、利他的に動けた自分に対してポジティブな評価をできる人がSOWに入社してくれれば、ご本人も周りのメンバーも気持ちよく働けるとは思います。

ちなみに僕がマネージャーを務める法人営業チームで一緒に働きたいのは、勇気のある人です。社内外での折衝の現場において、ひるむことなく行動し決断する必要のある場面が多々あります。目の前の法人企業に対して、自社としてできることを本気で考え、既存の枠組みにとらわれず企画・提案・実行する勇気のある人を求めています。

Q. 今後、ソウ・エクスペリエンスで挑戦したいことはありますか

現在は僕自身が顧客との折衝の現場に軸足を置いていますが、今後はチームのメンバーが活躍できる環境づくりに軸足を移したいです。メンバー全員が社内外から信頼され、自信を持って折衝の現場に立てるようにサポートしていきたいと考えています。そして彼らがSOWのシステムをハックし続けて欲しいですね。

ソウ・エクスペリエンスを表す3つのキーワード

  • 1自由
  • 2勇気
  • 3Good Experience , Good Life

趣味や興味

歴史、数学

オススメの体験

ソウ・エクスペリエンスで法人企業に提案をすること

法人営業チームの募集要項を見る