SOWEXPERIENCERECRUIT

募集職種

コミュニケーションをよく取り、魅力的なfeatureを開発する

EDWARD BLUNDELL

システムチーム

2020年入社

ソウ・エクスペリエンス 社員インタビュー システムチーム

英語教師から転職。2020年にソウ・エクスペリエンスのエンジニアとして入社。チーム内外のメンバーとコミュニケーションをとり、社内システムの改善や業務オペレーションの問題解決に貢献している。

Q. 現在の仕事内容について教えてください

ソウ・エクスペリエンス 社員インタビュー システムチーム 仕事の様子

システムチームでエンジニアの仕事をしています。言語は「Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)」を使い、毎朝ミーティングでチームのメンバー全員でコミュニケーションをとっています。

SOWでのWEB開発の仕事は、システムの改善や機能追加がメインです。自社商品の販売WEBサイト、体験の予約システム、社内業務システムの3つが主な開発の対象で、3つのうちのどれを担当するかはメンバーによって、そして時と場合によっても変わります。僕の場合は社内業務システムを担当することが多いですね。

社内業務システムの開発では、ユーザーが社内にいるのでコミュニケーションをとるチャンスが多いのが魅力です。タスク管理ツールの「Trello」で起案された要望をもとに、現場のメンバーの知見と僕たちエンジニアのパワーとを合わせて、ソリューションを見つけるのがすごく楽しいです。社内業務システムの裏側も、SOWの業務自体も実はそもそも複雑なものが多い! だからその複雑性を分解して、いいfeatureを作るのがエンジニアの仕事ですね。

Q. これまでの経歴を教えてください

僕はイギリス・ロンドン出身です。イギリスの大学では物理学を学びました。論理的な問題解決が得意だし、物理学の勉強はコードを使ってデータ分析をしていたので、WEB開発の仕事にも興味がありました。

日本に来たのは2013年。日本の文化をもっと知りたいと思ったのが理由です。僕たちヨーロッパ人からすると、日本人の考え方や行動の文化的背景を外から知るのは本当にむずかしい。実際に住んでみて、日本人と一緒に時間を過ごすことでそれを理解したいと思いました。最初は英語の先生として来日。その後スクールに通ってエンジニアとして必要なスキルを身につけたのち、そのスクールの採用イベントを通じてSOWに出合いました。

SOWで働こうと思ったのは、WEBサイトや商品のデザインがきれいで、働いている人も魅力的だと思ったから。イベントに出ていた他の会社と比べると、easy going! 気楽な感じがあって、雰囲気も僕に合っていると感じました。

僕はもうすぐ入社して3年になります。開発者としての実務経験はなかったので、入社当初はシンプルな開発を中心に業務に慣れていきました。今ではより複雑な問題の分解や、計画性が必要とされるような開発もできるようになりました。SOWでの経験が自分を成長させてくれたと思います。

Q. 入社以降、印象に残っている仕事やエピソードはありますか

2021年に、社内業務システムの予約手配ダッシュボード機能をリニューアルしたことです。SOWでは、ギフトを利用する人が体験を予約するシステムも自社で作っています。僕が担当したのは、体験予約を手配するカスタマーサポートチームが使う、予約手配ページの大幅な改善でした。ミスなく効率的に予約手配ができるよう、毎日ページを使うカスタマーサポートチームとコミュニケーションをよく取って、最終的にすごくいいfeatureを開発できたので、今まででいちばん満足感のある仕事です。

仕事以外だと、同僚と一緒にJリーグの川崎フロンターレの試合を観に行ったことがすごく楽しかったです! 応援してたフロンターレが勝ったし、ボックス席で観戦できたのがいい体験でした。やっぱり会社の人と仕事以外で出かけるのは楽しいですね。

Q. 平均的な1日のスケジュールを教えてください

朝は8時くらいに起きて、10時から仕事を始めます。最近は在宅勤務とオフィス出社を組み合わせていて、週に2〜3回オフィスに出社しています。僕はオフィスの近くに住んでいるので、通勤は自転車です。毎朝10時から、朝会という10分くらいのミーティングがあり、そのあとはコードレビュー、バグの修正などをします。12時にランチを取って、午後は定例のミーティングに参加したり、コードを書いたりします。仕事が終わるのは18時ごろ。ほとんど残業はありませんが、緊急の場合は18時以降でも対応します。

Q. ソウ・エクスペリエンスではどんな人たちが働いていますか

僕の所属しているシステムチームは、静かな人が多いと思います。話しかけたらフレンドリーだけど、自分の仕事に集中したい人が多いです。SOW全体では、コミュニケーション好きな人が多いです。みんな優しくてていねいだけど、自分の意見をちゃんと言う人が多いですね。それから、みんなサラリーマンロボットじゃない人ばかり。自分の夢中になっていることについて話したい人が多いです。SOWのオフィスの中はいつも誰かが話をしていて、無言の時間が少ない気がします。

Q. 今後、ソウ・エクスペリエンスで挑戦したいことはありますか

全体的に、今のコードベースをきれいに片付けたいです。今もチーム内にそうしたプロジェクトがありますが、僕はまだ関与していないので、将来的に僕もそこに貢献したいですね。

それから、コロナ禍で難しいところもありましたが、SOWの人と仕事のあとに遊びたいです。やっぱり社内の人と遊びにいくといい思い出になるので。今もフットサルをやっているけれど、これからもそういう遊びの機会を増やしたいし、飲みに行って社内の人と交流しようと思っています。

ソウ・エクスペリエンスを表す3つのキーワード

  • 1仕事を楽しむことを大事にする会社
  • 2個人として信頼と尊敬を大事にする会社
  • 3コミュニケーションからの創造力、情熱からのクオリティー

趣味や興味

アカペラ、ゲーム、旅行

オススメの体験

ものづくり系

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